「ヘルシーそうだけど、実は体に悪いって本当…?」
最近スーパーやコンビニでよく見かける「豆腐そうめん風」。
カロリー控えめでダイエットにぴったりな印象ですが、ネットでは「体に悪い」という声も…。
この記事では、豆腐そうめん風の栄養面・添加物・健康への影響を詳しく解説し、
最終的に「どんな人におすすめか」「どの製品を選べば安心か」をご紹介します!
・豆腐そうめん風とは?
・実際美味しいの?
・身体に悪いウワサについて
・おすすめアレンジレシピ紹介

豆腐そうめん風とは?
とうふなのに細く、長く、コシがある!
紀文公式サイトより
紀文の「とうふそうめん風」は、まるでそうめんのような見た目と食感。
独自の製法により、つるっと食べられるのどごしのよいとうふになりました。
との事で、豆腐を素麺っぽくしたものが「豆腐そうめん」らしいです!
じゃあ風ってなに??
風でもなびいてんの??
と思い軽く調べたけど出てこない…
豆腐をそうめん風にしましたよって事なのかな?多分(笑)
豆腐そうめん風レビュー
洗わず茹でずこのまま開けて水を捨てるだけで食べられるお手軽さ。
同封のつゆを入れて混ぜ混ぜし一口!
「うん!!普通にそうめんだ!!」
ってのが最初の感想でした。
「豆腐ならではの味ってあるのかな?」と思ったけど、そんな事なく普通にそうめんを食べている感覚。
それなりに量もあり満足感もほどほど。
これだけだとちょっと物足りないので、プラスでサラダやちょっとしたお惣菜を1品付けるとベストかな?といった感じです。
これでカロリーも抑えられるとか神かな?


味はまさにシンプルなそうめんなので、アレンジも色々出来ちゃいそうです!
これはダイエットが捗りそう!!
豆腐そうめん風は体に悪い?
豆腐そうめん風を調べていたら出てきた検索ワード
「豆腐そうめん 体に悪い」
ってのがありました。
「豆腐もそうめんも身体にいいんだから、悪いはずがない!」と思っていた自分にとってはびっくりな検索ワードでした。
結論から申し上げると
豆腐の食べすぎが体に良くない
⇩⇩⇩
豆腐そうめんも食べすぎは悪い
とのことです。
豆腐を食べすぎると、下痢や腹痛・腎臓への悪影響は実際にあるとの事。
ただ過ぎたるは猶及ばざるが如し、って言葉もあるくらいで水も飲みすぎれば毒ですし…
過度な摂取を注意すれば特に気を付けなくても大丈夫といった感覚ですね。
一般的な豆腐の1日の摂取目安量は100~150g。
1丁の半分~3分の1程度です。
豆腐そうめんが1袋120gなので、ちょうど1日1袋を目安に食べるのが程よい距離感なのかな?と思います。
なので毎日365日3食豆腐そうめん風ってのは良くないから、バランスよく食べれば問題ないよってレベルですね。
あとは、添付されているつゆに添加物が入っているので気にされる方はそこもネックなようですね。
当然安全だと言われているものではあるけど、不安な方はつゆは別口で作るのもありかもですね。
・摂取量は1日1袋にしておく
・添加物が気になる方は、別で味付けをする

【ダイエット向け】豆腐そうめん風アレンジレシピ例
豆腐そうめん風はアレンジの幅が広く、さっぱり系からボリューム系まで楽しめます。以下におすすめのアレンジレシピを3点ご紹介します。

① 和風だしつゆ×温玉×ネギで「冷やし月見豆腐そうめん」
材料:
- 豆腐そうめん風 1パック
- 温泉卵 1個
- めんつゆ(希釈タイプ)
- 小ねぎ、刻み海苔、白ごま
作り方:
- 豆腐そうめんの水気を切り、器に盛る
- めんつゆをかけ、温泉卵を中央にトッピング
- ネギ、海苔、ごまを散らして完成!
→ 低カロリーでも満足感あり!朝食や夜食にも◎
② ピリ辛ごまダレで「坦々風豆腐そうめん」
材料:
- 豆腐そうめん風 1パック
- 無糖ピーナッツバター 小さじ1
- 醤油・酢・ごま油 各小さじ1
- 豆板醤 少々
- 豚ひき肉(炒めて味付け)適量
- 白ねぎ、きゅうり千切り
作り方:
- ごまダレを材料で混ぜておく
- 豆腐そうめんを盛り、肉味噌・野菜をのせる
- ごまダレを回しかけて完成!
→ 満足度高めの糖質オフ麺風メニュー。

③ 韓国風アレンジ「ビビン豆腐そうめん」
材料:
- 豆腐そうめん風 1パック
- キムチ 適量
- コチュジャン 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- 韓国のり、白ごま、生卵黄
作り方:
- 豆腐そうめんを水切りしてボウルへ
- キムチ・調味料を和える
- 卵黄をのせ、韓国のりをちぎって仕上げる
→ ピリ辛好きにはたまらない一杯です!

豆腐そうめん風は体に悪い?まとめ
豆腐そうめん風は、正しく取り入れれば体に悪いどころか、健康的な食生活をサポートする優れた食品です。
添加物や食べ過ぎに注意しつつ、栄養バランスを意識すれば、ダイエット中でも満足感のある食事が実現できます。
適切に摂取して、ダイエット・健康効果を高めて行きましょう!